コンクリート目地‼️よく見る目地について✨
みなさんこんにちは😊
リゾートエクステリアたばる/Aです🦖
二月も後半になりましたね✨
まだまだ寒い日が続きますがいかがお過ごしですか?
今回は、床工事によくみかける目地に一工夫入れてお洒落にしてみましょう!😃
まず、目地とは床のひび割れを防止するために開ける隙間のことです🤔
コンクリートの、夏暑い時の膨張や、冬寒い時の収縮を防ぐことができます🙆♀️
コンクリートは特にコーナー箇所や水道メーターなどの設備の周りが割れやすいのでこれらを避け目地の配置をすると良いです🗽
目安では3~4mおきに1本
約15㎡に1本にいれると良いです!
気を付けて頂きたいことはあまり目地を細かく入れすぎると逆にコンクリートが動いてしまう可能性があるので注意しましょう⚠️
では代表的な目地について特徴をご紹介していきます🗣
①砂利
比較的目地でよく見受ける砂利。機能性が抜群です。
砂利の種類にもよりますが、比較的コストを押さえられ雨水を吸収してくれます🙆♀️
②芝などの植栽
緑が綺麗で柔らかい雰囲気が特徴的です🌱
また曲線の目地にも植栽なら対応できます🌿
③エキスパンタイ
伸縮に強い目地です。コンクリート工事の目地に入れるのに最適です!
雑草が生えてくる心配もありませんが直線がのみの施工になります☝️
④レンガ
洋風な雰囲気にぴったりのレンガ🧱
基本的に「耐熱性、温性、熱性圧縮、耐水性、耐久性」があります。
レンガも種類が豊富なのも特徴です✨
⑤ピンコロor敷石
石にかなり重みがあるため駐車場などにも使えます
ピンコロは天然の石なので同じ形は一つもなく凹凸感が違います❕
職人さんはちょっぴり大変です😂
いかがでしたでしょうか?以上が土間工事などによく使われる目地です☝️
機能や外観と合わせアクセントにしてみましょう!!😆