駐車場工事のポイント
皆さんこんにちは😃
リゾートエクステリアたばる/Aです!
今年も残すところあと3日!!
年末の大掃除は終わりましたか?😆
1年振り返るとあっという間ですね〜
さてさて、本日は駐車場工事についてお話していきます😌
駐車場スペースは、車社会と言われている現代、必需なスペースです。
お庭の一番のメインとなる門や、アプローチとのバランスが重要になってきます。
車が駐車していない時でも綺麗な外観!!デザインが優れていると何時でも綺麗なお庭が楽しめます🌱
基本的に駐車場は、土のままだと雨の日の泥はねや、地面がぬかるんだりする為、コンクリート、レンガ、石敷、枕木などを貼って仕上げることが多いです🙌
枠の抜き方や、目地を入れ、目地にアレンジを加えデザインがかなり変化してきます👻
駐車場はもちろん駐車スペースとしての役割を果たしてもらわないと困りますが、ただ車が駐車できれば良いという訳ではないのです!
また、お庭の面積があまり確保できないところだと、駐車場件、お庭にし、お家をあまり狭く見せないなどプランナーの腕の見せ所になってきますね😝
そこで駐車場を作る時のポイントをお伝えしていきます!
・駐車場の確保すべき面積
外構業者であればきちんとした提案をしてくれますが普通車でもミニバンや軽自動車によって若干異なってきます。
今回は普通自動車でお話します。
普通自動車1台につき長さ5500×幅3300で少し余裕がある寸法になってます🚘
ぎりぎりの寸法だと実際に使うようになってから不便を感じることになることもあるので注意が必要です。
・駐車場の利便性
駐車場の使い勝手ですが防犯上のことを考えると、ポールを置いたりゲートを設置する方も増えてます。
また、屋根がついてるカーポートでしたり屋根がついているものだと車も天候に左右されにくく夏場も車内の気温の上昇を防いでくれます。
車を雨、風から守るためにガレージを設置するのも良いですね☔️☃️
カーポートやガレージを利用して家族でBBQなんていうのも楽しいですよ🍖🍖
とても便利にいろんなことに活躍してくれます!
・安全性
駐車場の事故は自宅といえども起こりうることです。必ず視界がよく見え、視界を邪魔する障害物や、車の出入りに絡んでくる障害物を設置したりするのはやめましょう🙅♀️
また、車は雨天問わず使用するものなので、駐車場の床は滑りにくい材質にしたりスリップ止めになるようなものを使ったりしてください。
夜は駐車場の照明は外せません。必ずよく見えるものそこにあった明るさのものを設置し使用しましょう💡
・デザイン性
ただコンクリートを打つだけ、石を貼るだけだとせっかくのお庭に物足りなさがでてきます。そこでもっとお洒落に仕上げたいと思った方は駐車場これだけの範囲でもスリットに芝を入れたり化粧砂利、レンガなど様々にお洒落に、お家の雰囲気にあったものが幅広く提案できますしプランナーさんに相談すればいいプランを提案していただけると思います。たかが駐車場と思わずに少し変化をつけお庭生活を楽しんでみてください🤗🍃
駐車場はデザインと利便性を備えたものがベストです。
使いやすさは勿論ですが、使いやすさ+デザインをし、不便なく楽しめるお庭づくりに役立てていただけたら嬉しいです🌷